湖風祭前の最後の日曜となった11月7日の実行委員会の様子をお届けします。


コレが今年のメインステージ。
野外フェスのステージをイメージしたというレイアウトは、シンプルながらも圧倒的な迫力です。
スクリーンは例年のバックタワー中央ではなく、左右両方のサイドウイングに設置。
湖風祭史上初のダブルスクリーンです!


そして、3日間通してライブが開催される「ライブステージ」はセンター広場に。
6月の湖風夏祭や8月の荒神山ロックフェスと同じように、周囲には模擬店が並び、賑やかなエリアとなりそうです。


企画部の面々がリハーサルを行っています。
今年のスタッフジャンパー(スタジャン)は緑。


メインステージ裏の通路。
屋根が傾いているのはもちろんわざとではなく、雨を溜めずに横に流すため。
雨への対策のノウハウがしっかりと根付いています。


そして、湖風祭において雨対策と並んで重要なのが風対策。
テントなどにくくりつけるための土嚢が約800ヶ。


昨年まで6体1組だったゴミら。
今年はとうとう7体目の「黒ゴミら」が登場です。
過去の湖風祭でさんざん悪者扱いをされていた彼がとうとう改心したようです。
好物はペットボトル。


何かを見つめる実行委員たち。


今年は、1000枚以上の写真を使ったモザイクアートを展示します。


真剣なマナザシ。この表情は決してヤラセではありません。


なんとなく「ロボコップ」みたいな。
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左:アルル
みんなの笑顔をカメラにおさめるのが趣味のおじさん。
チャームポイントはふさふさのチョビヒゲ。

右:バムム
アルルさんにいつもくっついていて回っている男の子。
猫耳帽子は体の一部のように、いつでも身についている。



テーマが「Album(アルバム)」であることから名付けられた「アルル」と「バムム」。
第14回湖風祭「カラフル」のキャラクター「カララ」と「フルル」とまったく同じネーミング方法なのはたぶん偶然です。

広報物や会場内で彼らにお目にかかれますので、ぜひ探してみてください。

(以下余談)バムムを見て、ドクタースランプに登場する「空豆ピースケ」を思い出した僕は昭和50年代生まれです。


従来、パンフレットに掲載していた協賛企業の広告を、情報誌と言う形で分離することで、お店の情報が探しやすくなった「湖風祭情報誌 KOFUK(コーフク)」(写真右)と、ハガキよりも小さく軽いというコンパクトな紙媒体「フライヤー」(写真左)が、今年も登場しました。
どちらもパンフレット(例年11月上旬頃完成)よりも早く制作され、小回りが利くために街のどこにでも置けるという素敵なメリットがあります。しかもフリーペーパーには、掲載されているお店で使えるクーポン券が39枚もついています。
配布エリアは、彦根市・米原市・長浜市のお店、および滋賀県内の9大学とのことですので、ぜひ手にとってみてはいかがでしょうか。

詳細は、湖風祭公式ページ内に掲載されている募集要項をご覧ください。
おおよそ例年と同じみたいです。

注意点をひとつ。

今年の10月は、9,10,11日(土日祝)と3連休ですが、応募の締め切りは10日(日)までとなっているようですのでくれぐれもお間違えないよう。

また、出店や応募に関する一切のご質問には当ファンサイトではお答えできません!
湖風祭実行委員会までお問い合わせくださいませ。

第13回湖風夏祭が終わってわずか1週間後に、11月に開催される第16回湖風祭のテーマが早くも決定しました。
(更新をサボっていたのでこの時期の紹介となりました。ごめんなさい)
第16回湖風祭テーマ「Album」
第13回湖風祭のテーマ「Heart Beat Fes(「B」は「13」を合体させて表記)」と似たような感じで、「16」「lb」をかけているようです。
「来てくださったお客さんが記録と記憶の2つのアルバムに残してもらえるような祭にしたい(公式ページより引用)という思いが込められているとのことです。

各種広報物やウェブ上で紹介する際に微妙なニュアンスを伝えるのが難しそうですが、当ファンサイトでは、視認性を考慮して「Album」と表記し、必要に応じ、「lb」の2文字の色を変えることで対応します。