とりあえずのものではありますが、PC・スマートフォンの両方に対応したページを用意しました。
今後、段階的に移行していく予定です。

http://kofoofan.jimdo.com/

また、最新の情報につきましては、ブログではなく、Twitterにて更新しておりますので、よろしければフォローをお願いします。

https://twitter.com/kofoofan

目次

はじめに
スタート時の状況
問題
ダイヤル錠の開け方
ダイヤル錠を開けた後
最後の答え


すべての文字を繋げると、
「みんなでかめらにぴーす」となります。
(完成させなくても、この言葉に気がつけばOK)

実は、魔法使いがカメラを隠し持っていまして…

【1日目】
参加者が答えに気がついた時点で、
魔法使いがカメラを取り出して撮影を促しました。

【2日目】
魔法使いに答えを伝え、正解であれば
カメラを取り出して撮影しました。

というわけで、
魔法使いのカメラで集合写真を撮ることができれば脱出成功です!

見事、脱出に成功したチームはこちら!


2日目・12時の回(勇者チーム)


2日目・14時の回(魔王チーム)


2日目・15時の回(勇者チーム)


2日目・16時の回(魔王チーム)


【番外編】1日目・14時の回(勇者チーム)
制限時間に間に合いませんでしたが、集合写真を撮ることができました。




実は、入場時にお配りしたマニュアルに、
最後の答えをほのめかすヒントが書かれていたのです。
気がついた方はおられますでしょうか…?




ご来場いただきました皆様、本当にありがとうございました!

目次

はじめに
スタート時の状況
問題
ダイヤル錠の開け方
ダイヤル錠を開けた後
最後の答え

目次

はじめに
スタート時の状況
問題
ダイヤル錠の開け方
ダイヤル錠を開けた後
最後の答え


今回の会場となる大講義室。
普段はこんな感じです。


中央を暗幕で仕切って2つのエリアに分けます。
相手チームの様子を見ることはできません。
実際のゲーム中は、ブラインドを閉め、
ダウンライトのみの薄暗い照明でした。


受付にて、「勇者チーム」か「魔王チーム」のいずれかを選び、
2つある入口から別々に入場します。
それぞれのエリアには、魔法使いの格好をしたスタッフがおり、
マニュアルや鉛筆などを配布していました。


解答用紙は存在しません。
代わりに、部屋の後方に設置されているホワイトボードに
11個のフックが配置されています。
また、ホワイトボードの傍には
ひらがな1文字が書かれた紙が大量にあり、
フックに引っ掛けることができるようになっています。
それぞれのフックには、剣や盾といったアイコンが描かれており、
問題を解くと、どのフックにどの文字を掛けるのかが
分かるようになっています。
最終的に、11文字からなるキーワードを導き出すのが目的です。


アイコンの配置図。


前方のスクリーンには、残り時間と、両チームの進捗状況
(フックにどれだけ文字を掛けたか)が
「ナゾトキレベル」として表示されています。
写真は、魔王チームが脱出に成功した時のもの。

目次

はじめに
スタート時の状況
問題
ダイヤル錠の開け方
ダイヤル錠を開けた後
最後の答え

ご無沙汰しておりました。
久々の更新です。

学園祭に関する話題を載せるサイトなのに、最後の更新は麻雀ネタだったのですが、湖風祭実行委員会では1期生から現役まで幅広い雀士がいるため、というコトでご容赦くださいませ。

ところで、世間一般の麻雀のイメージって、「オッチャン達がタバコの煙が充満する小汚い部屋でジャラジャラ」とか「現金賭けてるんでしょ」とか「負けたら血を抜かれる」とか、そんなカンジなのかもしれませんが、個人的見解としては「初対面の人とでも卓を囲めば仲良くなれるコミュニケーションツール」なのだと思います。実際、面識のなかった湖風祭OBと現役が麻雀で親しくなる、なんてケースもありますし。

閑話休題。

最近は、このサイトではなく、Twitterのほうで最新情報やら何やらをつぶやいております。
この傾向はしばらく続くと思われるので、フォローしておくといいコトがあるかもしれません。

アカウントを持ってなくても、「https://twitter.com/kofoofan」で閲覧できますので、ここと併せてよろしくお願いします。

「九蓮宝燈(ちゅうれんぽうとう)」というのは、麻雀の役の中でも、難易度・美しさ共に最高レベルであり、「アガった人は死ぬ」とも言われているものです。

その場に居合わせた別の現役実行委員がmixiにアップしていたボイスより。


雨の中、夏祭が無事終了した記事よりも先にこんなネタをアップしてごめんなさい。

別に、現役の方々からお願いされたワケではないんですが、いい写真といい音楽があったので制作してみようかなと思ったのです。
熱いハートを持った新入生が実行委員会に入ってくれるといいですね。


軽いノリでさくっと作ろうと思ったけど、やっぱり妥協できなくて間に合わず。
鋭意制作中なのでしばしお待ちを。


ご無沙汰しておりました。

現役やOBOGの方々から「更新まだですか?」と催促され続けて半年以上。久々の書き込みです。
とりあえず、湖風同窓会が透明テントを寄贈したことは覚えていただけたのではないかと。

ファンサイトの時間は止まっていましたが、代わりにYouTubeのほうをこっそりといじっておりまして、他の方々がアップされた動画も含めて、ジャンル別・年度別にまとめて紹介しています
動画の総数は100を超えており、大学の規模にしては充実しているほうなのではないかと思います。
(参考:YouTubeで「早稲田祭」で検索すると2,000件以上ヒットします)

さて、先日久々カル3に足を運んだ際、この春入学する新入生へ配るビラに、湖風祭公式ウェブサイトと共に、当ファンサイトのURLが記載されているのを見かけました。となると、やはり更新しないワケにはいかないので、4月までに何とかカタチにできれば…。


2011年3月13日(日)に、第15回湖風祭で活躍した13期生(2007年度入学)の追いコンが開催されました。
その日の様子をさらっと。


当日は快晴。
前期日程の入試の合格発表がなされていました。
例年と同じセンター広場。


それを見に来ていた娘とご両親。
おそらく、インターネットで合格を確認した後に、
「せっかくだから実際に見ておこう」と足を運んだものではないかと思います。
これから夢の4年間が始まります。


南駐車場出口の「止まれ」の標識。
なぜこのようなことになるのか…。


2003年に登場したものの、ここ最近はブログやSNSの発展に伴い消滅していた
「カル3心の落書き帳」が、数年の時を経て復活していました。
(心の落書き帳についての説明は「湖風用語辞典」にて)


今年の追いコンも例年と同じく3部構成。
第1部は、学内にて現役が卒業生に向けて企画を開催。
今年は「第16.5回湖風祭」と題して、交流センターを舞台に、
湖風祭のメインステージで開催されるような感じの企画をいくつか行いました。


実際の湖風祭とまったく同じ体裁で作成された企画進行表もちゃんと用意されていました。
(企画進行表についての説明も「湖風用語辞典」にて)


第2部は、彦根市内の飲食店にて飲み会。
日曜の夜という日程ながら、OBOGも多数集まりました。


第3部は朝までカラオケ…ということだったのですが、僕たち一部のOBは
ジェネレーションギャップのため別行動。
朝までまったりとした時間を過ごしていました。

第16回湖風祭(2010年11月)で行われたミスコン内のクイズにおいて出題された、

「主に弁当で使われる、草を模した仕切りの名称は?」

という趣旨の問題。

僕の知識では「バラン」だったんだけど、出題者が用意していた答えは「バレン」
そんなバカな、と思ってネットで調べてみたんだけど、個人ブログなどで「バレン」と呼ぶケースもあったものの、ほぼ全ての情報は「バラン」で統一されていました。
(ちなみに、バレンとは、版画で、絵の具を塗った木にあてがった紙をこする道具の名前でもある)
この場合、バランを正解にする、もしくはバラン・バレン両方を正解にするのがスマートなのではないかと思います。

このようなことになった原因はおそらく、問題作成時に裏取り(想定した答えが正しいかどうかを検証すること)をしなかったためなのではないかと。
クイズの答えが間違っていた、というのは大変カッチョ悪いので、たとえ頭の中にある記憶に自信があったとしても、本やネットなどで裏付けをとるとよいと思います。

と言うのも、僕も過去に裏取りが甘かったせいで誤った答えを用意してしまったことがあったのですね。

第7回湖風夏祭(2004年6月)で行われたクイズ企画「○×甲子園」において僕が作成した、

「広末涼子、篠原涼子、米倉涼子。3人とも本名である」

という問題。
この時、用意していた答えは○だったんだけど、2004年6月の時点では、広末涼子はモデルの岡沢高宏と結婚していたため、本名は「岡沢涼子」だったのである。
時代の移ろいにあわせて正解が変わってくる問題というのもあるのです。
(この記事を書いている時点で、広末涼子、篠原涼子の本名は「井筒」「市村」である)

第16回湖風祭が無事終了しました」

とか、

「岐経祭2010で出店した模擬店は上手くいきました」

といった記事すらまだ書いていないんですが(ゴメンナサイ)、ちょっと後回しにして、今日は、

「最後の全体会」

というイベントについての紹介を。

湖風祭実行委員会では、毎週月曜の夜(夏休み期間などは昼イチ)に、全員が集まって報告や話し合いをする「全体会」を開催しています。
湖風祭が終了しても、次年度の春イベント(新入生を歓迎する一連のイベント)や湖風祭の大枠をテーマとして、オフシーズンと言えども行われるのです。

その中で、一つの区切りとして、12月上旬に「最後の全体会」と呼ばれる特別な全体会が開催されます。

名目上は、

「その年の3回生が引退をして、実行委員会の主導権を次期3回生に委譲する」

ということなのでしょうが、その実態は、

1・2回生から3回生に対して「お疲れさまでした!」、
3回生から1・2回生に対して「ありがとう!」という思いを込めて
プレゼントを贈呈しあうセレモニー


なのです。

プレゼント自体は、湖風祭終了の翌日に開催される打ち上げで既に受け渡しがなされているのですが、時期が時期だけに準備する時間がなさすぎるのですね。
それとは別に、もっと時間をかけて素敵なプレゼントを作りたい!というワケで、いつの頃からか、最後の全体会というイベントがはじまったようです。

世界に一つしかない手作りの品から、スライドショーやビデオレターといった映像作品まで、プレゼントの種類は多岐に渡るのですが、聞いた話によると、今年は「プレゼント制作に集中するため、岐経祭に行くのを断念した」という現役が多数いたくらい手間暇がかかっているそうです。

2010年度の最後の全体会は12月6日(月)。
果たして、何が飛び出すのか、蚊帳の外ながら楽しみです。

なお、打ち上げでのプレゼント、最後の全体会でのプレゼントの他に、各部署ごとに開催される「部署打ち上げ」でも、その部署の色が強く反映された個性的なプレゼントが用意されるということで、なんかもうスゴイことになっています。

ソーシャルネットワーキングサイト「ミクシィ(mixi)」内にある湖風祭コミュニティのメンバー数が100人の大台に乗りました。
世代別の割合は以下の通りです。
(メンバー数がちょうど100人なので、1%=1人です)


初代から1回生までが一同に集うコミュニティなので、世代間の交流がもっと活発になれば素敵だなぁと思います。

ちなみに、現在mixiにアカウントを持っている湖風祭メンバーはおよそ140人。コミュニティに所属していない残りの40人もぜひ!

彦根在住の実行委員会OB2人が、2010年9月18〜21日(土日月火)の4日間で琵琶湖一周をマラソンで走破するという壮大なチャレンジをしていたのですが、深夜0時に県大を出発して北上後、午前7時に旧木之本町(現長浜市)付近で両膝を負傷したことによりリタイヤしたということです。
あっけない幕切れで残念な結果となりましたが、無謀とも思える道程に果敢にも挑んだ姿は、多くの人々に感動を与えた、かもしれません。
いつの日かきっとリベンジしてくれるであろうことを期待せずにはいられません。

何はともあれ、お疲れさまでした。

いろんな学校の学園祭実行委員会のウェブサイトを閲覧しますが、今までに感じた「こんなページは分かりにくいなぁ」という点をいくつか記したいと思います。
あくまで僕個人が思ったことですよ。

日程に西暦が書かれていない
ほぼ全ての学祭ページでは、トップページで「第16回湖風祭は11月12,13,14日(金土日)に開催します!」といったように日程が紹介されています。
それ自体は大変ありがたいのですが、西暦が記載されていないと「この情報は今年のものなのか?それとも前年の情報が更新されないまま残っているだけなのか?」と思ってしまうのですね。
そのため、「今年の11月12日は金曜日だからこの情報は今年のものだ」というふうにわざわざ確認しなければいけません。
お客さんは、自分が足を運ぼうとしている学祭が第何回目かというコトはほとんど意識していないと思うので、日程の項目には西暦か年号が記載してあるとすごく助かります。

年度によってURLが変わる
独自ドメイン(湖風祭公式ページの「http://www.kofoo.jp/」のような、有料で使用できるURL)を取得していないページにおいてよくあるように思うのですが、それぞれの年度でその代の実行委員が独自のページを制作するため、公式ページと呼べるものがいくつも存在する場合があります。
Googleなんかで検索した際に、過去のページが上位に表示されたりするために、今年の情報を調べることができない、といったことにもなりますので、ぜひ公式ページのURLは代々受け継いでみてはいかがでしょうか。

内輪用語や略称が多用されている
どこの実行委員会にも、仲間内でしか使わないようなコトバが存在するものです(もちろん湖風祭実行委員会も例外ではありません)。また、実行委員会内に限定されなくても、そこの学生でなければ分からないコトバ(主に学内の建物名)も存在します。それらがごく自然にウェブサイト内に記載されていると、部外者が読んだ時に「?」となってしまう可能性があります。
この、身内ネタに走る傾向は、特に実行委員紹介ページにおいて顕著なように感じます。

企画が「実行委員会企画」と「有志企画」とでグループ分けされている
さまざまな企画が催される学祭ですが、それらが「実行委員会が開催する企画」と、学内のサークルなどが開催する「有志企画」とに分けられて紹介されていることがあります。確かに、実行委員にしてみれば、自分たちが頑張って考えた企画は特別なものであり、アピールしたいという思いがあるのでしょうが、おそらく、多くのお客さんは「誰が開催するか」ではなく「何が開催されるか」を気にされるのではないかと思います。
企画は、開催される場所、もしくは時間で整理されていると、学祭の全体像がつかめやすい気がします(その上で、各企画の主催団体を記載すればOK)。

まとめると…
「客観的な視点で作られていないウェブサイトは分かりにくい」ということです。
上記の4点はすべて、当事者である実行委員は当たり前のように知っていることだけど、僕たち外部の人間はほとんど知らないことをそのまま反映している結果なのだと思います。
ウェブサイトは、パンフレットやビラと同じように広報の一環であるということを忘れないでくださいね。

あともう一つ、

学祭当日になっても情報が掲載されない
そこの学校に通う学生や近隣の方々は何かしらの方法で情報を知ることができるのでしょうが、インターネットが情報源の僕なんかは困ってしまいます。
学祭が近づくにつれて忙しさは増すでしょうから、情報の更新は早めにするといいかもしれませんよ。



ちなみに、僕自身も偉そうなコトを言える立場ではなく(厳密には湖風祭実行委員会の部外者ですし)、当ファンサイトにおいても、お客さんにとって分かりにくい箇所が多いかもしれません。その辺りはなるべく改善していくよう心がけていきますので、今後ともよろしくお願いします。

9月です。

おそらく、書類などに日付を書く時、「9/1」って書かなきゃいけないところを、「8/」って書いた時点で間違いに気付いた人が全国で10万人くらいはいるんじゃないかと思いますが、それはさておき。

秋の虫の音が響き、キンモクセイの香りが漂うようになってくると、秋の到来を感じると共に、学祭シーズンの到来というコトで未だにテンションがあがっちゃうんですが、もう一つ、個人的にこの時期に欠かせないモノがあります。

季節限定商品である「キリン秋味」と「月見バーガー」。
前者は、普段のビールとの違いなんてサッパリ分からないし、後者は「たまごダブルマック」とほとんど同じやん、と思うんだけども、雰囲気を味わえればいいんです。

上記2商品に加え、休日の朝にコンビニでコーヒーを買う時はつい「ワンダ モーニングショット」に手が伸びてしまう僕は、メーカーの思惑にまんまとのせられてるんだと思います。

※お酒はハタチになってから。

夏休み真っ最中の現役実行委員たちは、8月31日〜9月2日までの3日間、夏合宿に出かけるそうです。
他大学の学園祭実行委員会においては、準備作業を数日間に渡って集中的に行うことを夏合宿と呼ぶこともあるようですが、湖風祭実行委員会の夏合宿は、日々の準備作業で疲れたカラダを癒すための純粋な旅行なのであります。会議なんて一切やりません。

今年の行先は能登半島(3年ぶり3回目)。具体的なルートは聞いていないのですが、おそらく何箇所かは今までと同じ場所に行くことになるんじゃないかと思います(1〜3回生は今回が初めてなので何ら問題はないんですが)。
というワケで、おさらいの意味をこめて、能登半島に足を運んだ2007年度の夏合宿の様子の紹介ページへのリンクを貼っておきます。実はまだ更新が完了していないのですが、気が向けばぜひご覧くださいませ。

2007年度夏合宿
(Internet Explorer以外のブラウザで見る場合、一部ページにて動画が勝手に再生されてしまう場合があるので、音声にご注意ください)
余談ですが、上記ページにおけるルート紹介の衛星画像や「第○チェックポイント」という表記は、往年のテレビ番組「アメリカ横断ウルトラクイズ」をモチーフにしています。今の若い世代の方はご存じないかと思いますが、僕の自己満足なので気にしないでください。

8月21,22日(土日)に、県大キャンパスにて、野外ライブイベント「荒神山ロックフェス2010」が開催されました。
このライブは、企画や運営をすべて学生の力のみで行うというもので、今年で9回目となります。湖風祭実行委員会も、主に会場設営面で深く関わっています。

当日の様子はおそらく公式ページなどでアップされるかと思いますので(現役湖風祭実行委員もオフィシャルカメラマンとして写真をぱしゃぱしゃ撮っていたようです)、当ファンサイトでは、違った視点からの様子をお届けしたいと思います。


イベント前日となる20日(金)に、前夜祭が開催されたようです。
ライブが一通り開催された後、最後に待ち構えていたのは、
上半身裸の漢(おとこ)たちによるパフォーマンス。
これはなかなかアツかった。


漢たちの狂宴の後は、荒神山ロックフェス実行委員会の集合写真撮影。
大勢で一つのイベントを創り上げるのは湖風祭と何ら変わりません。


そんな会場を後にして、湖風祭実行委員たちと飲み会。
ハタチになったばかりのコもいたりして、若さに耐えきれなかった僕は
誰よりも早く寝てしまいました。
翌朝起きて鏡を見たら、顔にラクガキされてました。


11月に開催される湖風祭では考えられないくらいの晴天&無風。
最高のコンディションでの開催です。


ステージはけっこうでかい。
もちろん、設計から組み立てまでのすべてを学生の手で行っています。


第15回湖風祭にも出演していただいたグラスタンバリン


湖風祭実行委員会は揚げアイスの模擬店を出店していました。
うだるくらいの暑さの中、アイスはともかく、揚げものは不利か?


ステージではライブが開催されている時、カル3では
荒神山ロックフェス実行委員と湖風祭実行委員が
本番終了後の撤収についての打ち合わせをしていました。
湖風祭実行委員が湖風夏祭や湖風祭で培ったノウハウを発揮します。


そんな真面目な話をしている反対側では、別の実行委員が
フランクフルト二刀流という荒技を繰り出していました。



僕が会場に足を運んだ時、ステージでは、県大OBがメンバーとして参加している
Gourmet Mania(グルメマニア)」というバンドがライブをしていました。
ファミコンやスーファミのゲームミュージックをアレンジして演奏するという、
個人的に気になるバンドだったので動画を撮りました。


「スーパーマリオカート」より、タイトル画面の曲
今の大学生は、おそらくスーファミよりロクヨンのマリオカートの方が
馴染みが深いのかもしれませんが、僕らの世代(1980年頃生まれ)は断然スーファミです。


「ロックマン3」より、マグネットマンステージの曲
ロックマン3と言えば、スパークマンステージの曲あたりが定番かなぁと思うのですが、
マニアックな選曲がたまりません。
会場でもこの曲を知っている人は極僅かでした。
そもそも、今の大学生がロックマン3を知っているのかどうか…。


「ドクターマリオ」の曲
一部では、オレンジレンジの以心電信という曲が似ていると言われているらしいこの曲。


「ドラゴンクエストIII」より、おおぞらをとぶ(ラーミアのテーマ)
当時、ドラクエよりFF派だった僕は、飛空艇の早さに慣れていたせいで、
ラーミアの飛行速度の遅さにイライラしました。
余談ですが、子供の頃に遊んだゲームの攻略法とか裏技って、
大きくなっても案外覚えているものですよね。


「スーパーマリオブラザース」より、地上BGM
世界で最も有名なゲームミュージックの一つかもしれないこの曲。
このゲームが発売された当時、今の大学生たちはまだ生まれていませんでした。




エンディング
ウルフルズの「明日があるさ」をみんなで歌いました。



荒神山ロックフェス実行委員会の方々、ライブに出演したバンドの方々、ありがとうございました。
来年、10周年記念も楽しみにしています。

8月7日(土)の正午から8日(日)の正午までの24時間、チーム内でリレーをしながらひたすら走り続けるという「24時間リレーマラソン神戸大会」に、湖風祭OB・OGを中心とした混成メンバー総勢12名で出場するそうです。
歴代の委員長が4人もいるのに加え、現役の看護婦も多数いて「ぶっ倒れても応急処置は完璧」とのこと。
エントリーナンバー69の「ナースとロック」にご期待ください!
第10回記念 24時間リレーマラソン神戸大会
2010年8月7,8日(土日)
神戸総合運動公園内 周回コース(1周2km)
ところで、この企画の言いだしっぺが「彼女がほしい」とさかんに言っているのですが、看護婦さんと丸1日チームを共にして何も起きないハズがないので、その辺りの行方も個人的には激しく気になるところです。

【8/20追記】
気になる結果ですが、何とベスト16という快挙を成し遂げたようです。おめでとうございます!!

(参加総数19チーム中16位)

J-CASTニュースより引用。
オードリー、ロンブー使って学園祭の余興!TBSバラエティもう死に体

「クイズ☆タレント名鑑」(TBS)2010年8月15日19時57分〜

 7月で終了した「オレたち!クイズMAN」の後番組。MCはロンドンブーツ1号2号の田村淳とTBSの舛田絵里奈アナ。淳がほとんど進行するので、舛田アナはときどきカメラ目線でにこっと笑顔を見せるだけでアシスタントというよりはお飾り人形のよう。
 この日の出演者はほかにロンブー亮、オードリーの若林&春日、FUJIWARA藤本&原西、おぎやはぎ小木&矢作、よゐこ濱口、サバンナ高橋、ケンドーコバヤシ、小島よしお、バカリズムの面々。
 クイズといってもモニターに出てくる芸能人の似顔絵を見て、結婚してる?してない?というように答えていく「芸能人!してる?してない?クイズ」や、かつて話題になった人の写真を見てその名前を当てる「有名人!この人誰だっけ!?クイズ」など、写真やイラストを駆使するアナログクイズを延々するからたまらない。
 この日スタートした「クイズ!サビしか知らないCM曲」というのも、日本スクールオブビジネスの歌やサントリーCCレモンの歌のサビ以外の部分を聴いて、なんのCMの歌かというのを当てるもので、学園祭の余興でやるようなレベルのクイズばかりでがっかり。

(後略)
「学園祭の余興」というのは、おそらく、ステージなんかで学生が行う企画のことを指していると思うのですが、少なくともこの記事を書いた方には「学園祭のステージ企画はしょぼい」と思われているようで、現役のみんなにはぜひそんなイメージを払拭してもらいたいものです。

YouTubeにおいて「レーザーショー」で検索すると、第13回湖風祭レーザーショーが第1位に登場します。また、現在アップロードしている第14回および第15回湖風祭のレーザーショーも上位5位までにランクインしています(すべて2009年12月26日現在)。
検索結果は随時変動するために、いつ陥落してもおかしくないのですが、競合が多数ひしめいているであろうレーザーショー界でいつまで首位を維持することができるのでしょうか…。

ちなみに、舞台を世界に広げ、「laser show」で検索すると、なんだか見たことのないスゴイ世界が広がっています。どんなレーザーが飛び交っているのか、ぜひその目でご覧下さいませ。