春頃のハナシなのですが、湖風祭実行委員会のOBOGで構成される同窓会が、透明なテント屋根を2つ、現役実行委員会に寄贈しました。
雨天時にテントをステージ上に設置する際、従来の白色屋根と比べて圧迫感がなく、照明の光も透過することから演出効果のアップが期待できるのではないでしょうか。


先日開催された第14回湖風夏祭にて初登場。
透明なテント屋根の中には、ワイヤーが織り込まれたようなタイプのものもありますが、
透過性を考慮してワイヤーなしのものを選択。


クレジットは、主張しないようにさりげない場所に記載。
このような配慮は実行委員OGならでは。


言いだしっぺは第9回湖風祭委員長。


2009年に開催された第12回湖風夏祭より、ほぼ同時刻、同アングルより撮影された写真。
雨が降ってテンションもダウン。
が、テントの屋根が透明になると…


雨をも吹き飛ばすパワーが炸裂!
深夜のテレビショッピング的なオオゲサなビフォーアフター感を表現したいです。

名古屋近辺に在住している湖風OBOGを総称して「東海組」と呼んでいるのですが、23日(土)に東海組メンバーが集まって2011年度初の飲み会が開催されました。
東海組は、ここ数年で勢力を伸ばしてきている(=東海地方にいる人が増えてきている)こともあり、今回は、途中参加もあわせて総勢21名という大所帯。おそらく史上最多。
上は7期生(2001年度入学)から、下はこの春卒業したばかりの13期生までが集結したのですが、世代が離れているために大学で一緒になったことがなく、この場が初対面ということで自己紹介しあうというのが恒例行事となっています。
(ちなみに、最年長はぶっちぎりで僕でした)


分かりにくいですが、一次会全景。
写真奥の個室ブースにも10名ほどいます。
この後、二次会から4名が途中参加しました。

卒業してもなお、こうやって集まれるのはとてもいいコトだと思います。
これからも、ちょくちょく飲みましょう。

ちなみに、当ファンサイトで取り上げる「○○組飲み会」というのは、幅広い世代が集まる、ある種特別なイベントであり、これら以外にも、近い世代のOBOGたちは頻繁に集まりを繰り返しているんですよ。

1月中旬に開催された関西組の新年会に続き、東海組の新年会が1月末に開催されました。

東海組と銘打っているものの、名古屋周辺だけでなく、彦根・静岡・東京からの参加者もおり、4期生(1998年度入学)〜12期生(2006年度入学)までの幅広い世代が集結したことも相まって、とてもワイワイした雰囲気でした。


二次会の会場で気になった、韓国の「OBビール」。
我々OBが飲むのにふさわしい一品?
ちなみに、「Oriental Brewery」の略。


解散後、終電で帰るつもりだったのですが、流れで名古屋駅近くのスポーツバーに突撃することに。
折しも、サッカー・アジアカップ決勝(日本vsオーストラリア)の日。
GK川島が好セーブを連発する度に店内のテンションは上昇!
延長戦で日本が得点するとさらに上昇!
試合終了の瞬間にはマックスに!

個人的に、スポーツバーにはぜひ行ってみたかったので楽しめました。

次のイベントは、3月に彦根で開催される追いコンでしょうか。
(追いコンは、6月の湖風夏祭・11月の湖風祭と並んで全国の卒業生たちが彦根に帰ってくる三大イベントとなっています)
またお会いしましょう。

全国津々浦々で活躍している湖風祭OBOGですが、その中で、大阪・名古屋・東京の三大都市圏周辺に住んでいる人たちを総称して「関西組」「東海組」「関東組」と呼んでいます。
それぞれの組は、年に数回飲み会を開催しており、今でも活発な交流がなされています。

先週末、京都にある、昨年秋に結婚したばかりの湖風夫妻の新居にて、関西組の新年会が開催されまして、僕もお呼ばれされたので参加してきました。
名目上は関西組の集まりというコトになっているのですが、東海組に属する僕(岐阜)や名古屋在住の人や、遠く東京から新幹線で来た人(関東組)もいて、とても賑やかな様相でした。

僕は仕事の都合で、夜9時頃に到着して12時過ぎには出発するという強行スケジュールだったのですが、普段はなかなか集まれないメンバーが集結する貴重な場だったので十分に楽しめました。

2週間後の週末には、今度は東海組の新年会が開催されます。僕も参加予定。
コッチも楽しみです。