準備風景
おそらく県大史上初めてであろう、体育会と湖風祭実行委員会が共同して開催された大学生のための運動会。ちょっぴりお遊びが含まれつつも、かなり本気の熱戦が繰り広げられました。
197人の出場者と64人のスタッフが織り成した、初夏のキロクとキオクです。

グラウンドの彼方で準備作業が行われています。
天気は快晴。今年度の委員長は自称雨男だったのですが。

えんぴつ塔が青空に映えています。
ここ、大学のキャンパスなんですよ。

障害物リレーで使う障害物。
ハードル・ぐるぐるバット・平均台・ダンボールキャタピラなどなど。
お馴染みのものばかりです。

入場門だってもちろんあります。
地味?いやいや、シンプルイズベストなデザインです。

プログラム。
湖風祭実行委員会は広報物大好きです。

暑いので、飲料もちゃんと用意。
アクエリアスを「アクエリ」と略すのは若者のセンスか。

陸上部部長でもある彼もれっきとした湖風祭実行委員。
今日は意地とプライドを賭け、クラブ対抗リレーに出場するそうです。
本気(マジ)です。

そんな彼を横目に?ごろんと寝るのは委員長。
朝5時までバイトしてたらしいんで仕方ないことです。

女の子に囲まれて思わず顔がニヤけちゃってるのは前委員長。
青春です。

そんな淡い青春時代が20世紀のうちに終わっちゃった僕は、
カメラを向けても顔を隠されたり目線を合わせてくれなかったり、散々です。
最近、ひがみっぽくなってきてる気がします。

出場者が揃い、開会式がはじまりました。
旗の掲揚や選手宣誓など、定番とも言える式次第の最後は当然ラジオ体操。
そう言えば、ちょっと前、湖風祭実行委員の間で
「体操の隊形に、開け!」の後の掛け声について議論がなされていました。
「ヤー!」というのが多勢を占めていたのですが、僕の地域では違ったような…。
遥か昔のことなので忘れました。

県大の校旗と、運動会の旗がはためく空の下、いよいよ運動会のはじまりです。
この続きは近日中に公開する予定です。