TVシリーズがはじめて放送されたのは1995年のこと。今の現役のみんなは当時小学校1〜3年生だった計算になるので、おそらくリアルタイムでは観ていなかった、もしくは観ていたとしても理解はできていなかったんじゃないかと思います。
カル3には、誰が持ってきたか分からない単行本(なぜか8〜11巻のみ)があって、僕がカル3に足を運ぶ度に誰かが読んでいます。
そんな中、今日、1通のML(メーリングリスト)が流れました。内容を一部引用すると、
「今日の21時頃から「新世紀エヴァンゲリオン」鑑賞会します☆★
今回はアニメ全26話を見ようと思ってますo(^o^)o今話題のエヴァを見て流行にのっちゃいましょ(^皿^)」
とのこと。
1話あたり30分としても半日かかる計算ですが、果たして睡魔に負けることなく、見事全話制覇できるのでしょうか…?
そんなチャレンジをしようとするあたりが若いです。
ところで、湖風祭とエヴァンゲリオンにはまだいくつか接点がありまして、無類のエヴァ好きだった第9回湖風祭実行委員長のアパートには綾波レイがいたり、第9回湖風祭エンディングでは劇場版の名曲「Komm,susser Tod(甘き死よ、来たれ)」が使用されたりしていました。また、1996年に開催された第2回湖風祭では、ポスターやパンフレットがモロに影響を受けてます。
今年開催される第13回湖風祭ではどうなるのでしょうか。少し気になるところではあります。
第9回湖風祭実行委員長のアパートにいた綾波レイ。
数年後、この部屋が2次元ではないホンモノの彼女との愛の巣になろうとは
この時は誰も予想できなかったのであります。
第2回湖風祭ポスター。
エヴァに関する小ネタが随所に書かれています。
同じく、第2回湖風祭パンフレット。
2回目だから「セカンド・インパクト」なのでしょう多分。